Trados Studio 2022
よくある質問
- デスクトップアプリケーションとクラウドプラットフォーム間の同期がかつてないほど向上。どこでも作業できるようになります。
- Trados Studioで幅広い翻訳ユースケースに対応できるように、サポート対象のファイル形式を追加。受注可能な作業の範囲が広がります。
- ユーザーからのすべてのフィードバックを念頭に、数百もの更新を実施。思いどおりに作業できるように設計されています。
- RWSのオンラインストアで購入(個人翻訳者の場合)
- お近くの販売代理店またはRWS担当者(LSPおよび企業の場合)にお問い合わせください。
- 安全なクラウドに作業内容をバックアップ
- オンラインエディタにアクセスして、どこでも作業でき、他の翻訳者との共同作業も簡単
- モバイルアプリなどを使用してどこからでも自分自身でプロジェクトの準備や作成を行うためのオプション
- デスクトップアプリケーションでプロジェクトの作業を進めながら、クラウドで別のプロジェクトを処理する機能
サブスクリプション
Trados Studioを年間サブスクリプションで購入すると、初期費用を永久ライセンスより抑えることができます。本ソフトウェアにアクセスできるのはサブスクリプション期間中のみであり、ソフトウェア自体を完全に所有することはありません。
サブスクリプション期間中は、更新やService Releaseが無料で提供されます。また、今後リリースされる最新のTrados Studioにもアップグレードでき、リリース時に最新機能や拡張機能を引き続き活用できます。
Trados Studio Professionalのサブスクリプションでは、チームメンバーの増減に合わせてライセンス数も柔軟に増減できます。
永久ライセンス
Trados Studio 2022を永久ライセンスで購入すると、初期費用が年間サブスクリプションより高くなります。ただし、ライセンスに期限がなく、ソフトウェアを完全に所有できます。購入後、長期にわたって使用し続けることができるということです。
Trados Studio 2022の更新やService Releaseは、RWSがこのバージョンをサポートする限り提供されます。今後リリースされるTrados Studioの最新バージョンにアップグレードしたい場合は、有料になります。
選択はあなた次第!
翻訳チームが規模と迅速さを求めている、または作業が多岐に渡っている組織の場合は、年間サブスクリプションでの購入がお勧めです。最初に費用を固定したい場合は、永久ライセンスが適しているかもしれません。
個人翻訳者か組織かに関係なく、どちらを選択すべきか判断に迷う場合は、RWSまでご相談いただくか、お近くの販売代理店までお問い合わせください。
Trados Studio 2019、2017、2015はリタイア製品になっており、サポートを終了しています。RWSはサポートを終了した製品に対して、技術サポートの提供やService Packの発行、また修正は行っておりません。
Trados Studio 2014、2011、2009はリタイア製品になっており、サポートを終了しています。RWSはサポートを終了した製品に対して、技術サポートの提供やライセンスのリセット、Service Packの発行、また修正は行っておりません。
サポート対象のリリースの詳細は、RWSコミュニティでご確認いただけます。
- 現在のTrados Studio 2017/2019/2021ライセンスを非アクティブ化します。
- Trados Studioアプリケーションに移動します。
- [ヘルプ]>[製品のアクティベーション]>[非アクティブ化]の順にクリックします。
- ご自身のRWSアカウントでライセンスをアップグレードします。
- RWSアカウントにログインし、[ライセンス]セクションに移動します。
- 左側に、黄色い矢印アイコンが付いた[アップグレードの確認]が表示されています。アイコンをクリックすると、アップグレードページに移動します。
- [アップグレード]ボタンをクリックしてライセンスのアップグレードプロセスを実行します。ライセンスを複数所有している場合は、アップグレードするユーザーライセンスの数を選択する必要があります。
- 新しいライセンスコードが生成されます。
- 新しいライセンスコードをコピーし、Trados Studio 2022アプリケーションに貼り付けてアクティブ化します。
Trados Studio 2022では、従来のTradosファイル形式(ITD、TTX、バイリンガルワークベンチなど)を標準サポートしていません。これらのファイル形式を引き続き使用する場合は、RWS AppStoreから「Trados Compatibility and Migration Power Pack」アプリをインストールしてください。アプリがアドオンとしてインストールされ、従来のファイル形式を含むプロジェクトを開いて操作できるようになります。RWSでは、従来のファイル形式を最新の.SDLXLIFF形式に変換することをお勧めしています。
Trados Studio 2019/2021翻訳メモリ(*.sdltm) | Trados Studio 2019/2021(*.sdlxliff) | 以前のTM(SDLX、Trados 2007) | |
開く | はい | はい | ウィザードによるアップグレード、またはRWS AppStoreプラグインによる読み込み |
保存/エクスポート | はい | はい | TMXでのエクスポート、およびRWS AppStoreで提供されているTM管理アプリやその他のさまざまなアプリでのエクスポート |
作成 | はい | はい | 旧バージョンのアプリケーションでのみ |
- RWS Language Cloudと、Trados Team、Trados Accelerate、Trados Enterpriseなどのその他すべてのTradosクラウドエディション。
- Trados GroupShare 2020とTrados GroupShare 2017。Trados GroupShare 2020の最新リリースバージョンのご使用をお勧めします。最新リリースについて詳しくは、Trados GroupShare 2020のナレッジベースをご覧ください。
- Passolo 2022とPassolo 2018。Passolo 2022の最新リリースバージョンのご使用をお勧めします。最新リリースについて詳しくは、Passolo 2022のナレッジベースをご覧ください。
- Trados Business Manager Essential、Trados Business Manager Team、およびTrados Business Manager Enterprise。
- Trados StudioとMultiTermを終了します。
- アカウントにログインします。
- [ダウンロード]セクションに移動します。
- [ダウンロード]セクションで、強調表示されているTrados Studio/MuliTermのService Releaseを選択し、[ダウンロード]ボタンをクリックします。実行可能ファイルをローカルのハードディスクに保存します。
- ダウンロードが完了したら、実行可能ファイルを実行し、ウィザードの指示に従います。
- Trados Studio/MultiTerm Service Releaseのインストーラが、現在インストールされているTrados Studio/MultiTermソフトウェアを自動的に検出し、バックグラウンドでアンインストールします。