Passolo 2018

機能

新たな統合

  • SDLXLIFFファイル形式とPassoloの文字列リスト間のインポート/エクスポート機能により、RWSの翻訳ツール間で容易に作業できるようになりました。
  • Trados StudioとPassoloの統合が最適化され、翻訳者は生産性と品質を高めるStudioの強力な機能を活用できます。
  • Trados GroupShareとの統合により、分散したチームでも新しいセキュアなオンラインエディタを使用して翻訳タスクを共有し、リアルタイムレビューを行うことが可能です。
  • Box.comの安全なプラットフォームとの連携により、ファイル保存や翻訳者による更新の同期が行われ、プロジェクトマネージャーの作業時間が短縮します。

幅広いファイル形式のサポート

Passolo 2018は、さまざまなファイル形式および言語を広範囲にサポートしています。 最新のMicrosoft .NETファイルフィルタから、モバイルアプリのローカライズをサポートする洗練されたパーサーに至るまで、Passoloが提供する各エディションによりさまざまなソフトウェアローカリゼーションプロジェクトを手掛けることが可能です。

ソフトウェアローカリゼーション機能

  • 視覚的なローカリゼーションを可能にする直感的な編集環境で、翻訳の品質を最大限に高められます。 WYSIWYG(ウィジウィグ)エディタで、ソフトウェアを実際に実行した場合と同等に メニューやダイアログボックスを表示できます。 
  • 特殊なテスト機能と表示機能を使ってデバイスのローカリゼーション(組み込みシステム)を行うことで、 翻訳者は翻訳済みのテキストが画面上の限られたスペースに適切に表示されるかどうかを確認できます。
  • 仮翻訳を行うことにより、開発者がソフトウェアをテストし、ローカリゼーションの初期段階で、 ハードコーディングされたテキストなどのグローバリゼーションに伴うエラーを回避することができます。

 
 

プロジェクト管理機能

  • 更新機能 により、新しいソフトウェアリリースを簡単に翻訳できます。 この機能では、新しいソフトウェアファイルのコンテンツをプロジェクトデータベースと比較して、新しいテキストや変更されたテキストをプロジェクトに転送することができます。
  • 整合機能 により、過去の翻訳とレイアウトの調整内容をプロジェクトデータベースに自動的にインポートできます。
  • 以前のバージョンをロールバックする機能をはじめ、編集の全履歴を表示します
  • 操作性の良い同期機能によってアジャイル開発プロセスがサポートされ、最新の翻訳をインポートできます。
  • プロジェクト内のユーザー管理およびタスク管理機能が向上しました。

QAチェック

  • 高度なUIチェックにより、不完全なテキスト、コントロール要素の重複、 アクセスキーの欠落や不一致を検出できます。
  • 技術的整合性チェック機能では、翻訳漏れの検索や、タブおよびスペース文字の正しい使用の監視、 ターゲットコードで不正な文字が使用されていないかの確認を行います。
  • ユーザー定義のチェック機能では、プレースホルダを使って正しい使用を確認します。 ユーザー定義のプレースホルダは、インラインパターン機能を使って簡単に特定し、確認することができます。
  • 言語整合性チェック機能では、指定用語集の正しい使用を監視し、翻訳内の禁止用語や 繰り返しのテキストエントリに見られる 不整合を検出します。

 
 

翻訳の生産性を高める機能

  • 内部翻訳メモリは、自動一括翻訳や各テキストエントリの対話型翻訳に使用できます。
  • Trados StudioやMultiTermのほか、Trados GroupShareの対応するサーバーコンポーネントと連携します。
  • Language Weaverのニューラル機械翻訳機能などの機械翻訳に接続することで、業界固有のエンジンへのアクセスや独自の用語集の追加が可能になります。MicrosoftやBing、Google翻訳への接続も可能です。
  • 保存可能なフィルターや、「検索」、「置換」、「並べ替え」、「グループ化」の各機能により、大規模なプロジェクトでのナビゲーションが容易になります。
  • 自動反映機能を使用すると、繰り返し登場するテキストエントリの翻訳や、固有のアクセスキーの挿入が容易になります。
  • テキストの長さのチェックを、標準的なPCアプリケーションの場合は文字ベースで、組み込みシステムのローカリゼーションの場合はピクセルベースで行うことができます。

カスタマイズと統合

  • 全機能搭載のPassoloバージョンでは、コマンドラインを介して自動化が可能なため、ソフトウェア制作のビルドサーバー環境に統合できます。
  • COMオブジェクトモデルと統合開発環境により、繰り返しタスクの自動化や外部システムとの完全統合が可能になります。 
  • Passoloソフトウェア開発キット(SDK)を使用すると、独自のアドオンを開発して、ソフトウェアインターフェイスを表示しながらユーザー定義のファイル形式をローカライズすることなどが可能になります。
  • RWS AppStoreからアドインをダウンロードして、Passoloの機能を拡張したり、サードパーティシステムと統合したりできます。